ドローンと言う言葉を最近よく耳にするようになってきました。
その最近よく耳にするドローンとは通称で、「無人航空機」の事をこう呼びます。
当然、ラジコン飛行機やヘリコプターもドローンの中に入る訳ですが、よく言われるドローンの多くは「マルチコプター」を指すことが多いようです。マルチコプターとはローター(回転翼)が3枚以上あるものを言います。「マルチコプター」って言いにくいですよね?なので、短く「ドローン」と言う通称を用いることが多いようです。
さて、なぜこのドローンという通称が出来たのでしょう?その語源には、大まかに2つの説があり広く知られているようです。
・ミツバチの羽音から来た説
・第二次世界大戦時のクイーン・ビー(女王蜂)に対抗して、雄バチの意味を持つ「ドローン」にした説
詳しく知りたい方は → https://droneagent.jp/flights/origin-drone/
いずれにしても、「ドローン」と呼ぶのが簡単ですので、そう呼ぶほうが多いですよね。
当社でも、手の上から離陸できるほど小さな機体の物から、3kgを超える大型の物まで数機を所有し、その様々なドローンを操縦できるよう、操縦訓練を行っています。
また、飛行が禁止されている人口密集地域での飛行を可能にするために国土交通省からの承認、各種団体の検定などを取得し、空撮はもちろん、建築現場などへの応用も視野に入れ、あらゆる分野での利用法を模索しながらドローン分野の技術取得も行っています。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせ下さい。